RACE INFO 2012(GT500)

2012 SUPER GT GT500 CLASS

ROUND4 スポーツランドSUGO   Result : 9位

2012年7月29日(日)    天候 : 晴れ    コースコンディション : ドライ

Round 4 スポーツランドSUGO決勝結果

2012年7月29日(日)

会場:スポーツランドSUGO(3.704km)

天候:晴れ

気温:32℃(13:50時点)   路面温度:42℃(13:50時点)

コースコンディション:ドライ

観客:2万7500人

決勝結果:9位

 

マレーシア戦から約1ケ月半ぶりとなる7月28、29日に宮城県 スポーツランドSUGOで第4戦が開催された。

スポーツランドSUGOは2010年にKEIHIN REAL RACINGが劇的な優勝を飾ったサーキットであり、またメインスポンサーのケーヒン様の御膝元でもある為、ドライバー・スタッフ一同ただならぬ意気込みでこの週末を迎えた。

 

梅雨明けしたばかりのサーキット周辺は連日強い日差しが降り注ぎ、公式予選が行われた28日(土)も午前9時の時点で気温は30度を超える、猛暑に襲われた。

 

今回の予選もスーパーラップ方式となっており、Q1で上位10台以内に入ったマシンがその後  行われるスーパーラップに進出となる。

午後1時5分から行われた公式予選1回目。KEIHIN HSV-010は金石年弘がアタックし、1’15.933のタイム5番手となり、今シーズン初となるスーパーラップ進出を果たした。

 

 

その後行われたスーパーラップでは塚越広大がアタックし、1’16.006で8番手タイムとなり、翌日の決勝は8番グリッドからのスタートとなった。

 

29日(日)決勝日も朝から晴天に恵まれ、外で立っているだけでも汗がにじみ出る気候の中、ケーヒン様の大応援団が約1100名も応援に駆け付けて下さり、グランドスタンドはケーヒンブルーで彩られた。

 

 

12時20分、ピットウォークが終わろうとした頃、空が暗くなりぱらぱらと雨が降り始め、瞬く間にコースが完全にウェットになるほどの豪雨となった。そのまま降り続くのかとも思われたが、雨は約30分でやみその後はまた強い日差しが戻った為、グリッドウォークが始まる頃にはコースは乾きドライコンディションとなった。

 

ケーヒン応援団の皆様の熱い激励を受けながら、午後14時にフォーメーションラップがスタートした。スタートドライバーを務めるのは金石。

スタート直後 #12と#23がコースアウトしリタイヤとなり、金石はその混乱をうまく避け、さらに 1コーナーで#38をかわしオープニングラップを5番手で終える。

1分18秒代のタイムを刻み猛追を仕掛けていくも、7周目に一瞬のすきをつかれ2台にパスされてしまい、その際に接触がありマシンにダメージを負い7番手となる。ポジションをキープしたまま金石は走行を重ね、39週目にピットイン。ルーティンのタイヤ交換、給油作業を終え塚越にドライバー交代をする。

塚越は7番手キープのままコースに復帰し巻き返しを図ろうとしたが、先程のピット作業の際 給油装置の不具合により、所定の量の燃料が給油されていないことが判明する。47周目にもう一度ピットインし給油作業を行いコースに戻った時点でのポジ ションは10番手となる。塚越はひたすら前を追い、53周目には01’17.257の今大会のファーステストラップをたたき出す。

70周目には#24をオーバーテイクし、9番手にポジションを上げる。

その後も諦めずに周回を重ねるが、9番手のまま81周のレースを走りきりチェッカーフラッグを受けた。

 

金石勝智監督 コメント

「今回、4戦目でようやくスーパーラップに進出することができました。スーパーラップでは少しマシンバランスが悪く8番手となりましたが、決勝にむけいい感触をつかむことができていたので、士気高く決勝に臨みました。

決勝ではペースは良かったのですが、序盤に接触がありマシンにダメージを負ってしまいました。しかしそんな状況の中でもドライバー2人がうまく乗ってくれて、広大が大会ファーステストタイムを出すなど、その後もいいペースで走れていたと思います。

ピット作業の際に給油装置にトラブルが起こりガソリンが入っておらず、2回目のピットインを強いられてしまい、結果9位となりました。

今回車の調子はとても良く、トラブルが悔やまれますが、次戦はこのような事がないよう対策をしっかり練り、また 次は1000キロという長丁場になりますので、チームでしっかり作戦を立て、万全を期して戦いたいと思います。

引き続き応援宜しくお願い致します。」

 

金石年弘コメント

「今回、公式練習からマシンの仕上がりも良く、予選Q1でも5番手タイムを出すことが出来ました。スーパーラップでも感触も良かったのですが思うようにタイムを出すことが出来なく、8位で決勝スタートとなりました。

決勝でもマシンバランスは非常に良かったのですが、GT500のマシンと接触してからフロントのアライメントがずれてしまい、思うようにペースが上 がりませんでした。塚越に交代してから、終盤ファーステストラップも刻むことが出来ただけに、2回のピットストップが悔やまれます。

次回のレースは1000kmで長丁場になりウエイト的にも非常にチャンスがあるので、優勝目指して頑張りますので応援宜しくお願いします。」

 

塚越広大

「今回のレースはケーヒンさんの地元ということもあり、気合いを入れて臨みました。走り始めからマシンの調子も良く今年初となるQ1を突破することができ、スーパーラップで順位を上げられるようにプッシュしましたが8番手となってしまいました。

レースでは前半年弘さんも順調に周回を重ねていて、予定通りのピットインタイミングでした。しかし給油装置のトラブルで給油が出来ず、予定外のピッ トが増えてしまいました。マシンの調子は良く、レース中のファーステストラップを出すことが出来ました。最後まであきらめずプッシュし続けましたが9番手 でのチェッカーとなってしまいました。

凄く悔しい結果となってしまいましたが、レース中の速さを出すことが出来たことで次回の鈴鹿で上位を狙えると思います。もう1度気を引き締め次のレースに臨みたいと思います。」

 

 

大神エンジニア

「土曜日は練習走行から車のバランスを改善させていけていたのですが、若干合わせこめていない部分がありました。今シーズン初めてとなるスーパー ラップには進出できたものの、予選8番手という結果になってしまいました。決勝レースでは、スタート直後に前方でクラッシュが発生して2台リタイヤしたマ シンがあったこともあり、5番手まで順位をあげてレースを展開することができました。スタート直後に年弘選手も他車との接触が若干あったようで、その影響 で車のバランスが崩れてしまい、ドライビングが難しい中、7番手で広大選手にバトンタッチしてくれました。広大選手に代わる際、ピット作業でトラブルが起 きてしまい、もう一度余分にピットインをしなければいけない状況になってしまいました。その影響があり、順位を大きく落としてしまったのですが、広大選手 が頑張って追い上げてくれ、最終的には9番手となりました。広大選手が力走をみせてくれ、ファーステストラップも獲得することができたのですが、ピット作 業のトラブルにより結果に繋げられなく、大変悔しく思っております。車は徐々に進化してきていて、次の鈴鹿は期待できると思っておりますので、必ず勝てる よう頑張っていきます。応援宜しくお願いします。」

 

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