ROUND(Fuji Sprint Cup) 富士スピードウェイ Result : 15位
2012年11月18日(日) 天候 : 晴れ コースコンディション : 晴れ
Fuji Sprint Cup 富士スピードウェイ結果(第2レース)
2012年11月18日(日) ・決勝
第2レース
会場:富士スピードウェイ
天候:晴れ
気温:13℃(15:30時点) 路面温度:14℃(15:30時点)
コースコンディション:ドライ
観客:4万1300人
金石が担当する第2レースの予選も16日(金)に行われ、15時40分から20分間の予選が開始した。
金石は1’31.809で、決勝は11番グリッドからのスタートとなった。
18日(日)に行われた第2レース決勝は、前日の雨とは打って変わって気持ちの良い快晴のもと行われた。 午後3時35分にスタートがきられ、金石は12位でオープニングラップを終えた。2周目に18号車をパスし11番手、そして6周目に12号車にドライブスルーペナルティが課せられたのと、1号車にオレンジディスクが提示された為、金石は9位に浮上する。14周目、タイヤの異常が発生し緊急ピットイン。タイヤ交換を行いコースに戻るが15位に後退してしまう。その後も諦めることなく周回を重ねていったが、結果15位で完走を果たした。
今大会をもちまして、今年1年の全レースを無事に終えることができました。1年間、温かいご声援をたくさん頂き、誠にありがとうございました。来シーズンに向け、気持ち新たに頑張って参ります。今後ともご声援の程宜しくお願いします。
金石勝智監督 コメント
土曜日は広大が担当しトップを走っていましたが、雨が強くなりコースに水が溜まってきた影響でスピンしてしまい、結果2位となりました。今年1番の成績となりましたが、勝てたレースを落としてしまい、とても悔しく思っています。
日曜日は年弘が序盤良いペースで走っていましたが、タイヤトラブルが発生してしまいピットインを余儀なくされ、15位という結果でした。
今回の特別戦は、流れの悪さやうまくかみ合わないといった今年のレースの象徴のようなレースになってしまいました。この流れの悪さは今年で断ち切り、来シーズンは更に進化したチームになれるよう邁進して参ります。
今シーズンもたくさんのご声援ありがとうございました。
金石年弘 コメント
今回、走り始めからマシンの調子も良かったのですが、肝心な予選では1周まとめきることができず11位でした。決勝はハードタイヤで挑みましたが、スタートして数周凄くペースも良かったのですが6周目あたりから振動が増え始めピットインを余儀なくされ結果15位で終わってしまいました。
今年は上手く結果に繋げることができなく苦しいシーズンでしたが、これをバネにして来シーズン全力で頑張りますので引き続き応援宜しくお願いします。
今年一年間ありがとうございました。
塚越広大 コメント
今回予選で5番手グリッドを獲得し、決勝は雨のなか行われました。非常に厳しいコンディションでしたが、マシンの感触がよくトップに立つことが出来ました。しかし、雨脚が強くなり13コーナーでスピンしてしまい、復帰直 後にセーフティーカーが入ってしまいました。このスピンで二番手になってしました。そして、そのままレースが中断となってしまい、優勝のチャンスがあった だけに非常に悔しい結果となってしまいました。
今シーズンの最後に華を飾れず悔しかったですが、速さを見せることができて良かったです。今年も応援ありがとうございました。 来年もよろしくお願いします!!