RACE INFO 2011(FN)

formula NIPPON

ROUND5 ツインリンクもてぎ   Result : 金石:11位   中山:14位

2012年8月5日(日)    天候 : 晴れ    コースコンディション : ドライ

Round 5 ツインリンクもてぎ決勝結果

2012年8月5日(日)・

2012年8月5日(日)

会場:ツインリンクもてぎ(4.801km)

天候:晴れ
気温:34℃(13:30時点)  路面温度:50℃(13:30時点)

決勝レース:52周
観客:1万6000人(主催者発表)

 

 

8月4、5日に栃木県にあるツインリンクもてぎで、フォーミュラ・ニッポン 第5戦が開催された。

HP REAL RACINGは前戦の富士大会に続き、2台体制での参戦となった。

 

4日(土)に行われた公式予選はノックアウト方式で行われた。

朝から快晴となり、強い日差しが降り注ぎ、予選が開始された1時30分には気温 31度、路面温度は42度というコンディションとなった。

公式予選Q1で金石、中山の両ドライバーはニュータイヤを装着し渾身のアタックをするも、中山は1’37.600で16番手タイム、金石は他車のマシンに引っ掛かり1’35.767のタイムとなり0.18秒差で惜しくもQ2進出とならず、14番手となった。

 

5日(日)の決勝日も午前中から気温が上がり、午前8時50分にフリー走行が開始された時点で気温は32度を超えており、ドライバーにとってもスタッフにとっても過酷な1日になることが予想された。

フリー走行では決勝にむけてのセッティングを確認するべく周回を重ね、金石は序盤に好タイムを記録していく。一方 中山は、フォーミュラ・ニッポンでツインリンクもてぎのサーキットを走行するのは前日の練習走行が初めてということもあり、慎重に走行していきマシンチェックを進めていった。

最終的には金石が1’38.051のタイムで6番手、中山が1’38.607のタイムで12番手となった。

 

気温34度、路面温度50度という非常に厳しい暑さの状況の中、1周のフォーメーションラップを終え、52周の決勝レースがスタートした。

金石はスタートを決め31号車をパスし、13位でオープニングラップを終える。6周目には他車のマシントラブルがあり金石、中山共にポジションを一つ上げ金石12位、中山15位となる。

その後も両車ともに前の車を負う展開となるが、なかなかオーバーテイクには至らない。

19週目から他車がピットインをし始め、金石も22周目にピットインする。タイヤ交換と給油を済ませ18秒でピットアウトし、14位でコースに復帰する。その4周後の26周目に中山がピットイン。タイヤ交換、給油を済ませる。ピット作業20秒で、15位でコースに戻る。

 

その後も2台は共にポジションアップを狙い走行を重ね、31周目に#32のドライビングスルーペナルティにより、金石はポジションを一つ上げ11位となる。金石は39周目に1’39.297のベストタイムを出し、諦めずにプッシュするも11位でチェッカーフラッグを受けた。

 

一方、中山は41周目に#7がコースオフを喫し、14位にポジションを上げる。42周目にベストタイム1’39.392をだし果敢に攻め続け、14位で52周のレースを走りきった。

 

 

 

 

【#10  金石年弘 】

決勝結果:11位

 

【#11  中山友貴 】

決勝結果:14位

 

金石勝智 監督

「前回の富士大会に続き、今戦も2台体制で挑みました。前回は雨が降ったり止んだりの難しいコンディションで、加えて10号車のトラブルなどもあり思うような結果が出ませんでしたが、今回は車の調子も上向きでもてぎに入りました。

10号車は練習走行から車のフィーリングも良く期待をもって予選Q1に臨みましたが、アタック中に他車にひっかかり残念ながら予選14番手となりました。

日曜日のフリー走行も調子が良く6番手で終え、手応えを感じていました。決勝にむけ作戦を練り挑みましたが、スタート直後からフリー走行のようなバランスが得られず、最初のスティントでペースが上がらず苦労しました。ピットインでタイヤ交換した後はバランスも向上し良いペースで走っていましたが、もてぎはオーバーテイクが難しいコースとうこともあり、最終的には他車のペナルティもあり11位でレースを終えました。なかなかうまくいきそうでいかないレースが続いていますが、次戦の菅生ではポイントを獲りたいと思います。

続いて11号車ですが、中山選手がフォーミュラ・ニッポンでもてぎを走行するのが初めてでしたので、彼なりに練習走行を大事に走りこみ車の感触を掴んでいましたが、予選は16位で終了となりました。中山選手もコースに慣れペースが上がり、10号車同様フリー走行はいいタイムを出すことができていました。決勝ではスタートから頑張りましたが、オーバーステアが強く、うまく走ることができなかったようですが、ベストラップをみると10号車と変わらないタイムを出すこともできていました。結果は14位でしたが、セクタータイムだけで見るとベストタイムはもっと良いタイムが出そうでしたので、今後が楽しみな選手だと思います。」

 

金石年弘

「決勝は11位で終える事ができました。公式練習から車のバランスが良く上位を狙える位置でしたが、Q1で他車にひっかかってしまい敗退となってしまいました。しかし車のポテンシャルは良く、日曜日のフリー走行でも調子が良かったので決勝もいけるかなと思っていましたが、思ったようにバランスが合わず苦戦してしまいポイントが獲れませんでした。次戦こそは予選で上位を狙い、レースでポイントを獲れるよう頑張りたいと思います。」

 

中山友貴

「今回のレースは、走り始めからタイヤの使い方を含め自分のドライビングを修正するのに時間が掛かってしまい、結果的にレースにもそこが響いてしまいました。まだまだ自分のドライビングの幅を広げないといけないなと思いました。日曜日になってやっとそこを克服することができましたが、失った時間は多く、さらにレース中のラップタイムのばらつきなどはチームメイトの金石選手と比べても少し大きかったので、そこは反省点の1つだと思います。レース自体は、数周した辺りからリアタイヤの磨耗が激しく、とてもドライビングが難しくなってしまいました。セカンドスティントもタイヤの新しい状態では周りと比べても悪くありませんでしたが、同じようにリアタイヤの磨耗が激しく、ペースを保つのが厳しくなってしまいました。今後を見据えた上では、自分がチームに加入したことによってチームへのデータのフィードバックが出来たのは良かったと思いますし、自分自身にとってもこの2戦のチャレンジはとても多くのことを学ばせてもらいました。色々と成長できた部分も多くありますし、ドライビングの幅も増やすことが出来たと思います。このようなチャンスをもらえたことに本当に感謝していますし、今後に繋げて行きたいと思います。
沢山の応援本当にありがとうございました。」

 

大神エンジニア(#10)

「前戦に引き続き2台体制での参戦となりました。前戦、2台で走る事ができたメリットを生かしていろいろデータをとることができたので、そのデータをベースにもてぎの特性に合わせたセットで持ち込んできました。車のセットは今までにないくらい調子よくセッティングができていましたが、予選に関してはアタックのタイミングが悪かったり、いろいろアンラッキーな部分も重なって2台共にQ1落ちになってしまいました。もともとセッティングは調子が良かったので、決勝レースに向けて期待が持てる結果となっていましたので、さらにセッティングを煮詰めて決勝レースに臨みました。

日曜日のフリー走行もいい形で終えることができましたが、決勝レースは若干ペースが上がりきらない部分があったりし、結果に繋がることができませんでした。しかし今回の結果の原因も分かってきてはいるので、またこれでさらに先に進めたかなという印象があります。次戦はまた年弘選手のみの1台体制に戻りますが、ここ2戦で得ることが出来た貴重なデータを活かして次戦以降さらに良い結果を残せるよう頑張っていきたいと思います。応援宜しくお願いします。」

 

大駅エンジニア(#11)

「中山選手はフォーミュラ・ニッポンでもてぎを走行するのが初めてだったので、まずは慣れる事からだったのですが、少ないセッションの中で慣れなくてはいけなかったのでドライバーは大変だったと思うのですが、与えられた車で十分頑張って走ったと思います。レースに向けて車のセッティングなどを変えて、調子が良くなってきているところだったので結果は残念ですが、ドライバーもいろいろな部分ですごく勉強になって良かったのではないかと思います」

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