RACE INFO 2012(GT500)

2013 SUPER GT GT500 CLASS

ROUND7 オートポリス   Result : 3位

2013年10月6日(日)    天候 : 曇りときどき小雨    コースコンディション : セミウエットのちドライ

Round 7 オートポリス決勝結果

2013年10月6日(日)・予選、決勝

会場:オートポリス(4.674km)

天候:曇りときどき小雨

気温:20℃(14:00時点)  路面温度:22℃(14:00時点)

コースコンディション:セミウエットのちドライ

 

九州での天王山、SUPER GT第7戦「SUPER GT IN KYUSHU 300km」が大分県 オートポリスで開催された。

週末は不安定な天候となり、公式予選が行われる予定だった5日(土)は朝から濃霧と激しい雨により、午前中に公式練習が30分間ほど行われたが度々の赤旗中断のまま終了となり、雨は午後になると激しさを増し、大会審査委員会の決定で公式予選も6日(日)に延期される事となった。

 

迎えた日曜日も、朝から曇り空となっており時折小雨がパラつく安定しない天候となった。前日に中止となった公式予選が午前9時25分より行われ、塚越が担当した。25分間の予選の中で果敢なアタックをし1’38.661のタイムをだし、決勝レースは8番グリッドからのスタートとなった。

通常、レース直前のフリー走行は8分間となっているが、今回は前日の公式練習が中止になった影響で15分間の走行となった。そこでKEIHIN-HSVは決勝レースにむけ最終調整を行い、65周の決勝レースに臨んだ。

スタートドライバーは金石が担当。スタートで1台にパスされてしまい、9位でオープニングラップを終える。ペースは非常に良く、金石はチャンスを伺いながら走行を重ねる。6周目1コーナーで金石は#37のインに飛び込み7位に浮上する。しかし11周目に、GT300 クラスのマシンにひっかかりコースオフしてしまい14位まで大きく順位を落としてしまう。その際接触があったがマシンに大きな損傷はなく、ペースを落とす事なく周回を重ねた。

29周目にピットインし、塚越にドライバー交代、給油、タイヤ交換を済ませコースに戻る。素早いピット作業も功を奏して、全車がピットストップを終えた35周目の時点でKEIHIN HSV-010は7位までポジションを上げた。

塚越は上位を走るマシンより1秒ほど早いラップタイムで、圧巻の走行を続ける。46周目に他車にドライブスルーペナルティが科せられ6位走行となる。更に翌周#24をパスし5位に。塚越の勢いは止まらず、49周目に#1、#18を続けてパスし3位となる。その後、前を走る#36を追う、息をのむ展開となる。ペースは塚越の方が良いものの、なかなかオーバーテイクをすることができずテールトゥノーズの状態が続く。脅威の1分43秒代でプッシュするが、57周目に僅かにオーバーランしてしまい、少し距離を離されてしまう。しかしすぐに態勢を戻し、塚越は落ち着きながらも攻めまくる。数周にわたって2位争いをしていた#36がトップを走る#38を捕らえ、1,2が入れ替わり塚越も粘りの走りをするも惜しくもオーバーテイクする事はできず、3位でチェッカーフラッグを受けた。

 

これでKEIHIN HSV-010はトップと6ポイント差のドライバーランキング4位となり、最終戦が決戦の場となります。

シリーズチャンピオン獲得にむけ、最終戦もてぎでは必ず優勝を勝ち取ります。

応援宜しくお願い致します。

 

ドライバーランキング  4位

チームランキング    4位

 

【コメント】

金石監督

今回、戦いの場がオートポリスという事、さらに残り2戦の中で確実に結果を残す為に車のレベルを上げたいという思いがあり、大幅に車のセット変更をして今大会に持ち込みました。

土曜日は天候が悪くフリー走行で数周走っただけで、以降の走行スケジュールは全てキャンセルになり日曜日に予選・決勝と開催される事になりました。

大幅にセット変更した事で車の状態は望んでいた方向にいっていたのですが、ぶっつけ本番に近い状態で予選に挑む事になってしまったので、細かい部分で合わせきれないところもあり予選は8位となりました。

決勝ではタイヤをかなり労わるセットにしなくてはならず、その部分でもセット変更しレースに臨みました。車自体の調子は良かったようですが、年弘のスティントの時に300クラスとの接触等もありピットインした時点では14番手となってドライバー交代となりました。ピット作業も早く、広大も良いペースで走ってくれ、とても惜しかったのですが3位で表彰台に登る事ができ、最終戦でシリーズチャンピオンを争える位置で終える事ができました。

今回持ち込んだセットがいい方向に進んでいるので、最終戦ではそのセットを更に発展させ優勝し有終の美を飾りたいと思います。

皆様これからも応援宜しくお願い致します。

 

 

塚越広大

前戦の富士大会では2位になる事ができましたが、速さの点では他のライバルより劣っている状況でしたので、それを打破する為にもてぎの合同テストに臨みましたが思うような結果を残す事ができませんでした。そこから更に今大会にむけてミーティングを重ね、車も仕様を変更してオートポリスに入りました。

土曜日の予選が延期になり日曜日に予選・決勝と行われる事になりましたが、車の仕様変更したものがベースとしては良かったのですが、そこから合わせる時間がちょっと足りず、予選で前にいくことはできませんでした。しかし、決勝にむけて良い雰囲気を掴む事はできました。

決勝に関しては、スタート前の15分間の走行でマーブル(タイヤカス)のピックアップが酷いという事が僕たちを含めて全車起こっていて、少しでもピックアップが無くなれば僕たちも勝負できる可能性があったので、その部分を踏まえたセッティングをしていきました。年弘さんからバトンを受け取り、走り出しから車の調子が良かったのでずっとプッシュして走れましたし、ピックアップ自体も攻めることによって症状は軽減させる事ができたので、最終的には3番手までポジションを上げる事ができました。

途中何度か危ない場面もありましたが、そこはなんとか踏ん張る事ができましたし、チャンピオン争いでもしっかり権利を持った状態で最終戦に臨めるので、最終戦ではしっかり優勝をしてチャンピオンを獲れるよう精一杯頑張りたいと思います。

 

 

金石年弘

もてぎのテストで良い方向性は見つかりましたが、よりマシンを進化させてオートポリスに持ち込んだ結果、決勝でも良い感触で走る事ができました。僕のスティントの時に300クラスのマシンと接触してしまい順位を大きく落としてしまったのですが、その後もマシンのバランスはすごく良くペース的には速く走る事ができました。広大に代わってからもタイヤの状態もセッティングもすごく良く、広大のお陰で3位になる事ができました。

最終戦でチャンピオンになる為には優勝するしかないと思っています。全力で頑張りますので応援宜しくお願いします。

 

 

大神エンジニア

今回車を大きく変えて持ち込んでいて、予選が日曜日に変更になった為、予選では大きく変えたセットでいきなり走る状態になってしまいました。車は持ち込んだ状態では万全ではなかったのですが、ドライバーの頑張りで予選8番手となる事ができました。

そこから決勝レースにむけて予選の反省を生かして車のセット変更を施して、決勝レース前のフリー走行で確認をしてレースに臨みました。ファーストスティントで年弘選手が300クラスと絡んでコースオフして順位を落とす場面があったのですが、ペース自体は根本的に悪くなく、広大選手に代わってからもペースは非常に良く、メカニックの皆もピット作業を迅速に済ませてくれたお陰で、最終的には3番手を獲得する事ができました。

これでランキングは1位と6ポイント差で、シリーズランキング4位で最終戦を迎える事ができました。最終戦では必ず優勝しシリーズチャンピオンを獲得したいと思います。

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