レース情報/スケジュール RACE INFORMATION

2014 SUPER GT GT500 CLASS

塚越広大/金石年弘 #17

ROUND5 富士スピードウェイ   Result : 4位

2014年8月10日(日)    天候 : 雨    コースコンディション : ウェット

Round 5 富士スピードウェイ決勝結果

2014年8月10日(日)

会場:富士スピードウェイ(4.563km)

天候:雨

気温:24℃(14:00時点)   路面温度:26℃(14:00時点)

コースコンディション:ウエット

観客:2万6500人(主催者発表)

2014年8月10日(日)

会場:富士スピードウェイ(4.563km)

天候:雨

気温:24℃(14:00時点)   路面温度:26℃(14:00時点)

コースコンディション:ウエット

観客:2万6500人(主催者発表)

 

 

ここ数年は9月に富士大会が開催されていたが、今年は一ヶ月前倒しとなる8月に開催されることとなった。8月に入って毎日猛暑日が続き今大会も暑い一戦になると思っていたが、台風が近づいている影響で8月とは思えない涼しさ、そして不安定な天候の中、第5戦富士大会が開催された。KEIHIN REAL RACINGは前戦菅生大会でNSX勢初となる3位表彰台を獲得し、良い流れで今大会に臨むこととなった。

 

土曜日は定刻通りに練習走行が開始された。KEIHIN NSX CONCEPT-GTは序盤にトラブルを抱えるも無事に解消し、予選に向けてセットアップを進め6番手タイムで練習走行を終了した。

公式予選は14時よりGT300クラスのセッションがスタートした。予選方式はノックアウト方式で行われ、Q1での上位8台がQ2進出となり、上位8台で争うQ2の結果で決勝レースのグリッドが決定する。

Q1は金石が担当した。14時15分よりGT500クラスの予選がスタートし、残り8分を切ったところで各マシンが続々とコースインした。金石もこのタイミングでコースインするも、すぐに赤旗が出てしまい予選は一時中断となる。14時29分に再開となり、金石は落ち着いた走りで1’30.430を記録し7位でQ1を見事突破した。

Q2は15時9分より12分間で行われ、塚越がアタックドライバーとして挑んだ。Q2が開始される直前から小雨が降り始めたが、KEIHIN NSX CONCEPT-GTを含むQ2進出車両全マシンがスリックタイヤでQ2スタートと同時にコースインした。しかし雨は次第に強くなっていき、路面はかなり濡れてきておりウェットタイヤに交換するマシンも出てくる。塚越はスリックタイヤのまま、滑る路面を巧みに走っていくがウェットタイヤに交換したマシンが続々とタイムを更新していく。ラスト1周。諦めかけたタイミングでコース上が僅かに乾いてきた。塚越は渾身の走りで1’37.306をマークし、最後の最後にトップタイムをたたき出しポールポジションを獲得した。KEIHIN REAL RACINGのポールポジション獲得は2011年岡山大会以来となった。

 

決勝日は台風が接近しており朝から強い雨が降ったり、そうかと思えばピタッと雨が止んだりと、大変不安定な天候となった。

朝のフリー走行時も一時は強い雨の為赤旗中断となるも、その後雨は弱まり予定通り30分間の走行を終えた。

 

決勝レースは15時よりセーフティカーに先導される形でスタートし、2周を終えたところで本格的なスタートが切られた。スタートドライバーは金石。金石はトップを守りきりオープニングラップを終える。4周目の最終コーナーで#23にパスされるもクロスをとりトップをキープする。しかし5周目の13コーナーで再びパスされてしまい、ポジションを落としてしまう。さらに6周目には#18に最終コーナーでパスされ3位となる。その後雨が強くなり、セーフティカー先導のもと7周走行するも雨脚は弱まることがなく18周目に赤旗中断となり、全車グリッド上での車両保管となった。16時15分にセーフティカー先導の後レースは再開し、金石は#23に1コーナーで仕掛けるもパスはできず3位のままとなる。31周目に100Rで#100にパスされてしまいポジションを落とす。厳しい状況の中、金石は粘りの走行を続けるも34周目には#12にパスされ5位となる。35周目にピットインし迅速なピット作業を終え、塚越にドライバー交代し13位でコースに戻る。相変わらず不安定な天気の中、塚越は44周目にコカコーラコーナーで#46を鮮やかにパス。さらに翌周に#12をパスし4位に浮上する。前を走る#32を捕らえようと渾身の走りをするも、再び雨脚が強くなり58周目にセーフティカーが導入され、そのままセーフティカーランで周回を重ね66周を走りきったところでチェッカーフラッグが振られた。

 

予選で劇的なポールポジション獲得を魅せ、マシンのポテンシャル、チーム力は着実に進化しています。次戦は真夏の鈴鹿1000Kmの戦いです。笑顔で夏を終えられるよう、さらに勢力を増していきたいと思います。

引き続きご声援頂けますよう宜しくお願いします。

 

金石監督

土曜日のフリー走行では車高の調整などが少し上手くいかず出遅れた感はあったのですが、セッション終盤ではその部分が修正でき、許せる範囲のセットが見つかったかなという状況で予選に挑みました。Q1では年弘がきちんと仕事をしてくれ、7位で通過してくれました。Q2では広大が担当し、途中雨が降ってきたりして難しいコンディションとなったのですが、ドライタイヤで頑張って走ってくれてポールポジションを獲得することができました。

日曜日は朝から雨が強く、フリー走行からタイヤ選択にかなり悩む事となりました。決勝スタートは年弘が担当し、雨が強く降ったりやんだりという状況の中で耐えて走ってくれてはいたのですが、少し柔らかめのタイヤを選んでいたので路面が乾いてきた時に厳しい状況となってしまいました。広大にドライバー交代してからも頑張って走ってくれたのですが、惜しくも4位という形でフィニッシュとなりました。雨が降ったりやんだりとなかなか難しい場面が多く、タイヤ・車を上手く合わせることができませんでしたが、この悔しさを鈴鹿大会で「優勝」という形で晴らしたいと思いますので皆様今後とも応援宜しくお願いします。

 

塚越広大

前回初の表彰台を獲得して、その流れをキープ出来るようにしました。

公式練習では少し走り始めにトラブルがありましたが、その後は順調でした。予選は、自分が担当したQ2で雨が降ってきて、みんながレインタイヤに履き替える中、ステイを選択しました。チームからもそのまま行こうと背中を押してくれたので、最後の最後逆転のポールポジションを獲得出来、これは、本当に嬉しかったです。

迎えた決勝は、台風の影響もあり不安定な天候でした。レース中断や、セーフティーカーなどがあり結果4位でした。僕たちの出来る限りの結果だったと思いますが悔しい結果です。

次回の1000キロでたくさんポイントを稼げる様、頑張りたいと思います。

 

金石年弘

公式練習の走り始めからマシンのフィーリングが良くなく、大幅にセッティング変更した結果セッション後半にようやく速さを取り戻すことができました。

予選に向けてはセッティングをアジャストして予選に挑み、少しマシンに問題を抱えていましたがQ1を7位で突破しQ2に向けてはその問題点を直して広大に託しました。

Q2が始まると同時に雨が降ってきて他車がレインタイヤに履き替える中、17号車はスリックタイヤでステイアウトしてチームの判断、広大の頑張りで見事ポールポジションを獲得することができました。

決勝は雨の中でのスタートとなりましたが、天候が目まぐるしく変わる中赤旗、セーフティーカーが導入され最後は4位でのチェッカーを受けました。

鈴鹿は長丁場のレースになりますが、前回のメーカーテストでは感触が良かったのでチーム一丸となって次こそは優勝できるように頑張りたいと思います。応援宜しくお願いします。