RACE INFO 2015(SF-塚越)

SUPER formula 2015

ROUND6 スポーツランドSUGO   Result : 9位

2015年10月18日(日)    天候 : 晴れ    コースコンディション : ドライ

Round 6 スポーツランドSUGO決勝結果

2015年10月18日(日)

会場:スポーツランドSUGO(3.704km)

天候:晴れ
気温:20℃(14:30時点)

路面温度:31℃(14:30時点)

決勝レース:68周
コースコンディション:ドライ

観客:1万2400人(主催者発表)

 

10月17日(土)、18日(日)宮城県柴田郡村田町のスポーツランドSUGOにおいて、2015年全日本選手権スーパーフォーミュラ シリーズ第6戦が開催された。

ここ数年9月末での開催であったこのスポーツランドSUGOは例年、夏と秋との境ということで、夏日を残しつつのレースが定番となっていたが、数週をずらして行われた今年の会場は2日間を通して秋晴れとなり、朝晩は肌寒く感じられる気候となった。

そして前戦オートポリスで車両のパフォーマンスに対する手応えを感じたREAL RACINGは、このスポーツランドSUGOで明確な結果を残すべく本大会に挑んだ。

 

17日(土)公式予選日、気温16℃、路面温度22℃という中、朝9時の定刻にフリー走行が始まった。勾配がきついと言われるコース特性に合わせ、そして前戦の手応えとともにセッティングを行って持ち込まれたREAL RACING2台のマシンに期待がかかる。そして#10塚越広大と#11伊沢拓也の両ドライバーは気持ちも新たに、本大会走り始めとなるフリー走行に臨んだ。セッション序盤から快調な走りを魅せた#11伊沢は常に上位タイムをマークし、最終的には4番手タイムとなる1’06.051でフリー走行を終了。#10塚越は1’06.466の13番手となるタイムで午後の予選に向けた準備を開始することとなった。

13時45分から、14台に絞られる20分間のQ1が始まった。この時点で気温は19℃。路面温度は29℃と穏やかな気候。開始早々コースインした#10塚越と#11伊沢。しかしQ1開始から4分、他チームマシンがスピンしコース上にマシンを止めたため、赤旗が掲出された。残り16分でコースオープンとなるも、その直後に再度コースアウトするマシンが発生したため、再び赤旗中断。残り時間約14分でコースオープンとなった。早々に再コースインした#10塚越と#11伊沢だったが、2度の赤旗中断により残り時間は多くなく、マシンチェックも儘ならないままマシンを一度ピットに戻し、本格的なアタックに入る準備をすることとなった。ニュータイヤに交換されたREAL RACING2台のマシンは、Q1残り7分というところでチームスタッフに送り出されコースイン。結果、#11伊沢は1’06.181のタイムで12番手、#10塚越は1’06.188で13番手となり、2台揃って見事Q1を突破することとなった。

Q1終了後から10分後となる14時28分、7分間のQ2が開始された。Q1を踏まえ、調整を終えた#10塚越と#11伊沢は更に上を目指してコースインしたが、#10塚越は12番手タイムとなる1’06.024で残念ながらQ3進出は叶わず、決勝グリッドを決めることとなった。そして、#11伊沢も走り出しからマシンの手応えを感じ、Q3進出も目前のタイムをたたき出せるという状況であった3周目の最終コーナーで、アタックを終えた他マシンに進路を阻まれ、タイムを落とすこととなり、Q3進出までコンマ1秒というタイム、1’05.794で翌日の決勝は9番手からスタートすることとなった。

 

18日(日)前日同様快晴に恵まれた決勝日。気温22℃、路面温度33℃というコンディションの中、250キロ68周を予定する決勝レースは定刻通り14時30分にフォーメーションラップを開始した。REAL RACINGの#10塚越は12番グリッドから、そして予選での悔しさを残す#11伊沢は9番グリッドからマシンをスタートさせた。

コース上のトラブルもなくオープニングラップを無事に終えると2台揃って順位を上げ、#11伊沢が8番手、#10塚越が11番手となる。5周目、#10塚越は前を行く1台をオーバーテイクし10番手にポジションアップ。その後、9周目を過ぎたあたりから、早めのピット作業を始めるマシンが出始めるとともに、ピット作業による順位の変動も始まる。

スポーツランドSUGOはオートポリス戦と同様に抜きどころを探すのが難しいコースのため、早めにピットストップ作業を行うチームとぎりぎりまで周回を重ねるチームと戦略が大きく2分化することとなる。そして、前者の戦略をとった#11伊沢は21周目にピットイン。タイヤは交換せず、給油のみ行いコースにマシンを戻す。

決勝レースの折り返し地点となる34周目、ピット作業を終えた#11伊沢は12番手を走行、伊沢と違う戦略を取った#10塚越はピット作業を終えていない状態で4番手を走行、レースは暫く膠着状態となる。そして、迎えた44周目#10塚越がピットインし、10番手でマシンをコースに戻した。

一方13番手を走行していた#11伊沢は40周目を過ぎたあたりからペースが上がらず、マシンに違和感を覚え始める。そして42周目には後続車両にオーバーテイクを喫し、ポジションを下げ14番手となる。その後も#11伊沢のマシンは更にペースを落とし、コース上で走行できる速度に満たない状態となり、50周目にマシンをピットに戻した。ピットでメカニックによるマシンチェックが行われた結果、マシントラブルは解消できない状態と判明。#11伊沢はそのままレースを終えることとなった。

ピットアウト後の10番手のポジションをキープし、走行を続けていた#10塚越は他マシンの動向を冷静に見続け、一つでもポジションを上げるべく、前車両の隙を伺い続ける。59周目に、まだピットインを行っていなかった#18がピットに入り、9番手となる。残り7周。#18に追われる展開となり、61周目、67周目と1コーナーで並びかけられるが、塚越は巧みに守りきり9位にてチェッカーを受けることとなった。入賞まであともう一歩という悔しい結果となった。

 

走り出しからマシンの安定感を感じ、手応えもあった本大会は、前戦から気持ちも新たに、土曜日のフリー走行、予選とモチベーションを高くキープし続け、そして迎えた決勝レースでした。次戦は最終戦となり、今シーズンの集大成となるレースとなります。ドライバー、チームスタッフ全員で上を目指し続けた今シーズンの思いを、REAL RACINGのホームコースとなる鈴鹿サーキットで皆さまにご覧いただくべく、チーム一丸となって戦ってまいります。皆様の変わらぬご声援をよろしくお願いします。

 

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