RACE INFO 2015(GT500)

2016 SUPER GT GT500 CLASS

ROUND2 富士スピードウェイ   Result : DNF

2016年5月4日(水)    天候 : 晴れ    コースコンディション : ドライ

Round 2 富士スピードウェイ決勝結果

2016年5月4日(水・祝)

会場:富士スピードウェイ(4.563km)

天候:晴れ

気温:21℃(14:00時点)   路面温度:40℃(14:00時点)

コースコンディション:ドライ

 

すっかり恒例となったゴールデンウィーク中に開催される、富士大会。

2016 オートバックス SUPER GT第2戦「FUJI GT 500km RACE」が5月3、4日に富士スピードウェイにて開催された。

 

公式予選が行われた5月3日は朝から清々しい晴天となり、朝から多くのファンの方がサーキットに足を運んでいた。

14時50分に開始されたGT500クラスの公式予選Q1。KEIHIN REAL RACINGの担当ドライバーは塚越広大。スタートから7分を切ったところでコースインし、タイヤを入念に温めアタックに入る。渾身のアタックをするも奇しくも及ばず、13番手タイムでQ1敗退となった。他車のペナルティにより、決勝レースは12番グリッドより巻き返すことなった。

 

4日未明より降りだした雨は朝方まで降り続け、物凄い暴風雨となっていたが、フリー走行が開始される8時30分には太陽が顔を出し、風は強いがドライコンディションでの決勝レースとなった。

今大会は通常より距離が長い500Kmレース。14時にフォーメーションラップが開始され、110周の決勝レースの幕が上がった。

スタートドライバーは塚越。クリーンなスタートがきられ、オープニングラップは12位で終える。9周目の1コーナーで#8をオーバーテイクし、11位にポジションアップする。17周目、#36にパスされるも、翌周のヘアピンで#19をオーバーテイクし再び11位となる。30周目に#100がスロー走行し、さらに#6をオーバーテイクし10位に浮上する。しかし、31周目に再度#6にパスされてしまう。33周目にピットインし小暮にドライバー交代。迅速なピット作業を終え、小暮は13位でコースに戻る。全車が1回目のピットインを終えた時点でKEIHIN NSX CONCEPT-GTは9位を走行する。小暮は安定したラップで落ち着いて周回を重ねていく。間も無く2度目のピットに入ろうかとしていた矢先、セーフティカーが導入されることとなった。セーフティカーランは77周まで続き、レース再開と同時にKEIHIN NSX CONCEPT-GTはピットインする。隣のピットの#64とタイミングが重なり、斜めにマシンを停める形となるが、ミスの無いピット作業とドライバー交代により、大きなタイムロスは無くコースに復帰する。上位を走っていたマシンにペナルティが課せられ、また#38がストップした為9位となる。塚越は非常に良いペースで快走し、85周目に#8をオーバーテイクし8位となり、前を走る#15との差をどんどん詰めていく。95周目、最終コーナーでオーバーテイクを試みるも接触してしまい、走行を続けることができずマシンはピットに戻ることとなった。再びコースに復帰することはできず94周でレースを終えた。

 

前大会の悔しさを払拭するべく臨んだ富士大会でしたが、とても悔しい結果となってしまいました。ただ、ここでへこたれる訳にはいきません。残念ながら次戦のオートポリス大会は中止となってしまいましたが、九州のファンの皆さまのご声援にも後押しされながら次戦に挑みたいと思います。

また、次戦は菅生大会です。年々想いが強くなっていくこの大会で、今年こそ笑顔で終えられるよう、しっかりと準備します。

今大会もたくさんのご声援を頂き、ありがとうございました。

 

 

金石監督

オフシーズンに行われた富士合同テストでは結構調子が良く、同じ状態でマシンを持ってきたのですが、練習走行ではテスト時の状態にもっていくことができずオーバーステアに悩まされ、予選には不安が残る練習走行となりました。

予選に向けて色々調整をしたのですがあまり効果がなく、Q1は広大に行ってもらったのですが12位でQ1敗退となってしまいました。

決勝に向けて朝のフリー走行から車をかなり調整してみて、雰囲気自体はだいぶ変わったようなのですが根本のキャラクター自体がまだまだ変わりきっていないということで、悩ましいまま決勝レースに臨むこととなりました。

決勝レースは広大にファーストスティントを担当してもらって、無難にレースをコントロールしていたのですが前の車に引っかかり出して抜けるまでにはいかなかったので少し早めのピットインで順位を稼ごうとしました。第2スティントの小暮もすごく安定した走りをしてくれて、順調に周回を重ねそろそろピットインしようかと思っていたタイミングでSCが入り、ガソリンの不安がありましたがなんとかもって、良いタイミングでピットインできました。第3スティントの広大もすごくペースが良く、どんどん追い上げていましたが7番手争いをしている際に最終コーナーで15号車と当たってしまいリタイヤとなりました。

レース展開としてはすごく良いレースをしてくれているな、という印象だったのですが、結果がぶつかってリタイヤという事となってしまったので、かなり悔しいです。次の菅生はケーヒン様の地元でもありますので、大応援団の方々に本当に恥ずかしくないレースをしたいと思いますので、今後とも応援宜しくお願いします。

 

塚越広大

合同テストではすごく好感触だったのですがその調子を出すことができず、予選はQ1を担当したのですが12番手という結果で厳しい予選となってしまいました。

決勝では、スタートして小暮さんにバトンを渡すまでは順調に走ることができたのですが、ペースはあまり上げることができず順位も上げることができませんでした。第3スティントへ交代する前にSCが入ったことで前の車との差も詰まったので順位を上げることができたのですが後半に15号車を抜きに行ったときに接触してしまい車が壊れてしまいリタイヤとなってしまいました。

もう少し自分たちのポテンシャルを上げなくてはいけないという部分もありましたし、この苦しい時に車をゴールまで運べなかったという事で反省点がいくつかあるので、そこを踏まえて次の菅生は取り返したいと思います。

 

 

小暮卓史

今回も予選が上手くいかず悔しい結果ではあったのですが、決勝で僕は中盤スティントを担当したのですが苦しいながらもポジションを着実にあげていくことができたレースだったと思います。最終的には接触でレースが終わってしまったのですが、ポテンシャル的には上向き方向にあったと思います。ここでポイントを獲れなかったのはとても悔しいですが次戦に繋がるレースが出来たのではないかと思います。また、次の菅生は僕自身が得意なコースでもあるのですごく期待しています。

次戦も頑張ります。

 

大神エンジニア

オフシーズンに行われた富士合同テストが比較的調子が良かったので、その時にセッティングをベースに車を持ち込んだのですが、このレースのコンディションなどにセットアップを合わせることができず予選は下位に沈んでしまいました。

決勝レースに向け、ドライバーと相談をして車のセットアップを変更して決勝レースに臨みました。決勝レース中、前日よりは車の状態は改善し、他車と比べても戦えるラップタイムで周回できていたと思うのですが、最後のスティントで接触があり結果的にリタイヤという形になってしまいました。

やはり、車のセットアップが詰め切れていないという部分はずっと課題として残っているので、次のレースに向けて準備を万全にして戦える状態の車をドライバーに提供したいと思っています。

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