ROUND6 スポーツランドSUGO Result : 14位
2017年9月23日(土) 天候 : 曇り コースコンディション : ドライ
Round 6 スポーツランドSUGO 予選結果
日程:公式予選 2017年9月23日(土)
会場:スポーツランドSUGO (3.704 km)
天候:公式予選/曇り・コース:ドライ
気温:公式予選/ 21℃ 路面温度/ 22℃(13時15分時点)
宮城県スポーツランドSUGOにおいて、全日本スーパーフォーミュラ選手権第6戦が開催された。前2大会のレギュレーションはドライタイヤの2スペック制で行われたが、今大会はミディアムタイヤのみを使用してのレースとなる。またタイヤ交換そして給油の義務はなく、各チームによって戦略の分かれるレースとなることが想定された。
ここ数戦でマシンの速さを実証済みのリアルレーシングは、その速さを結果につなげるべく、精神一到の気持ちでスポーツランドSUGO戦に臨んだ。
9月23日(土)公式予選日。早朝は前夜からの雨で一時はウェット宣言となったスポーツランドSUGOだったが、午後には曇り空へと変化。ノックアウト予選開始の定刻となる13時15分には、気温21℃、路面温度22℃というドライコンディションとなった。予選が開始すると同時に#10塚越広大はコースイン。前半のアタックラップに入った塚越は3周目に1’06959のベストタイムを計測する。そして、後半セッションに向けた微調整を行うため、ピットへマシンを戻す。その後再度コースインし、セッション残り時間が3分を切ったところで、1’06.162のベストタイムを更新し、Q1を14番手で突破、Q2へと進出することとなった。
Q1終了から10分が経過し、14台から8台に絞られる7分間のQ2が開始。コースインした塚越は、タイヤのコンディションを調整しながら走行を開始。タイヤを十分に温めいよいよアタックに入った塚越だったが、アタックの途中でマシントラブルが発生してしまい、マシンをピットに戻す。残念ながら、そのままQ2セッションは終了し、翌日のスターとは14番手からと出走することとなった。