RACE INFO 2015(GT500)

2017 SUPER GT GT500 CLASS

ROUND8 ツインリンクもてぎ   Result : 4位

2017年11月12日(日)    天候 : 晴れ    コースコンディション : ドライ

Round8 ツインリンクもてぎ決勝

2017年11月12日(日) 第8戦/決勝

会場:ツインリンクもてぎ(4.801km)

天候:晴れ

気温:16℃(13:25時点)  路面温度:23℃(13:25時点)

コースコンディション:ドライ

 

12日(日)は最終戦を楽しみにして下さっているファンの方々が大勢サーキットに駆けつけてくださり、気温は低いもののサーキット内は熱気で溢れていた。

前日の予選から更にアジャストしたマシンのフィーリングを11時55分から20分間のウォームアップ走行で確かめ、スターティンググリッドについた。

スタートドライバーは小暮。13時30分からパレードラップがスタートし、フォーメーションラップを終え53周のレースの火蓋がきられた。

スタート直後、タイヤが温まらずKEIHIN NSX-GTは11番手までポジションを落とす。5周目に前を走るマシンのアクシデントがあり、2つポジションをあげ9位となる。タイヤが温まってからはペースも良く、さらに7周目には3位を走っていたマシンがピットインし、次いで1台をパスし7番手まで順位を戻す。そこから目の前を走る#24と#100を追う展開が数周によって繰り広げられる。小暮は隙を狙っていくも、300クラスのマシンも混走する中なかなかパスには至らず、チームは早めのピットインを選択し19周目にピットインした。迅速なタイヤ交換、給油、ドライバー交代を終え13位でコースに戻ることとなった。

セカンドスティントは塚越。他車もピットインしていき、実質4位までポジションを上げる。ここから20周以上に渡る#100との戦いが始まる。29周目に#100に先行を許すも、塚越は冷静沈着にプレッシャーをかけていく。35周目、一瞬#100のスピードが落ちた隙をすかさずパスし4位を奪還する。そこからも#100とのバトルは続き、少しも気を抜けないまま周回を重ねるが、塚越はポジションを守りきり4位でチェッカーフラッグを受けた。

 

今シーズンもたくさんのご声援を頂き、本当にありがとうございました。

紆余曲折なシーズンとなり、辛く苦しい時期もありましたが、支えて下さったスポンサー各位、そしていつも近くで応援してくださるファンの皆さまのお陰でシリーズを終えることができました。改めて、チームというものは皆さまの支えがあってのものだと痛感した一年でもありました。心からお礼申し上げます。

ここからオフシーズンとなりますが、止まっている時間はありません。来シーズンに向け、今年の悔しかったこと、強くなれたこと、得たもの全てを来年への力にする為に前に進んでいきます。

来シーズン、更に強いチームとなって戻ってこれるよう精進して参りますので、今後とも応援宜しくお願いします。

1年間、応援ありがとうございました。

 

 

金石勝智監督

車のセッティングをいろいろ変えて週末に臨み、今までの車のバランスとは違う形となり、それがドライバー2人にとって上手く合うような車のバランスになかなかすることが出来ませんでした。予選Q1は広大にいってもらい、予想では結構厳しい戦いになると思っていたのですが良いアタックをしてくれQ1を4位で通過してくれました。Q2は小暮に担当してもらいましたが、気温が下がってきたりした中で車のバランスもオーバーステアになってしまい、なかなかまとめることが出来ず8位となりました。癖のある形の車のバランスだったようで、それを決勝に向けてどう直そうかとドライバー、エンジニア皆で意見を出し合いました。

日曜日のウォーム走行で走った感触は、前日にあったリアのナーバス感がだいぶ緩和された状態でした。そこからほぼ車を触ることなく決勝レースに臨みました。

小暮にスタートしてもらい、ミディアムタイヤを選択していたので1、2周目がなかなか温まらず11位までポジションを落としましたが、そこからペースも上がってきて徐々に順位も上がってきてくれました。広大にドライバー交代してから、クリアな状態で走れたこともありペースも良く走れたので4位まで順位をあげてくれました。後半には100号車と熾烈なバトルが最終ラップまでずっと続き、耐え抜いてくれ4位でチェッカーを受けました。順位としては4位でしたが、ドライバー2人が我慢しながらしぶとく頑張ってレースをしてくれた結果なので、内容としては良かったと思います。

今年一年なかなか結果が出そうで出ないときが続き苦しい時もありましたが、最後の2戦は良い内容のレースができたので、また来年に繋げたいと思います。一年間大きな応援をありがとうございました。今後ともKEIHIN REAL RACINGをどうぞ宜しくお願いします。

 

塚越広大

前回タイで表彰台に乗ったこともありチームとしても車としてもすごく良い状態で最終戦に挑むことができました。フリー走行から調子が良く、僕はすごく車の感触が良かったのでQ1の予選を担当した時もすごく攻めることが出来ましたし、当初の予想だともう少し苦戦するかなと思ってのですがトップとほぼタイム差が無い状況でQ1を突破することができました。

決勝は後半を担当し、小暮さんが走ってくれていた前半スティントに結構集団で走っていたのでその現状を打破するためにミニマムでのピットを選択しました。アウトラップから速く走ることが出来ていたのでその後も速さは変わらず、レースが落ち着いた時には4番手を走ることができました。その後100号車との攻守攻防が続き一度抜かれてしまいましたが、もう一度前に出ることができ、その後もすごく猛追されましたがなんとかポジションを守ることができ、最終戦は4位で終えることができました。

落ち着いて走れば3位を狙える状況もあったかもしれませんが、展開として100号車と戦わなくてはいけなかったので、ちょっと自力の速さが決勝では出せなかったのかなと思います。今シーズン「速さ」という部分では魅せることができたと思います。ただ、結果が残らなかったことに関して、もっと強いチームになる為にはどうしたら良いのか、チーム全体でもっともっと追及していかなくてはいけないと思います。

まずは2017シーズンもKEIHIN REAL RACINGを応援して頂き、ありがとうございました。また来季も楽しみにしていますので、応援宜しくお願いします。

 

小暮卓史

今シーズン最終戦ということで、気合十分に挑みました。予選では塚越選手が良い走りをしてくれ4番手タイムでバトンを繋いでくれたので、すごく期待してQ2に挑みましたが僕のアタックでは8番手となってしまい、非常に悔しい予選となりました。理由の一つに車を完璧に乗りこなすことが出来なかったというのがあると思います。悔しかったですが、決勝に対しては気持ちを整えて臨みました。決勝レースではスタートを担当しましたが、序盤にタイヤが冷えている状態では苦戦しました。何台かに抜かれてしまいましたがタイヤが温まってからはペース的にはそんなに悪くなかったかなと思います。早めのピットインで塚越選手に変わり粘りの走りをしてくれ、あと一歩で表彰台というところだったのですごく惜しかったのですが4位に入れたということはすごく良かったと思います。

今シーズンを振り返ると、勝っていてもおかしくないレースがいくつもあったので悔しさが残りますが、また来シーズン速さを発揮してシリーズ争いに加わることが出来れば良いなと思います。今シーズン応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。

 

田坂エンジニア

今回もまた新たな試みを車に施してきて、それが広大選手は気に入って上手く乗りこなしてくれていたのですが小暮選手にはちょっとシャープすぎて乗りにくい部分があったので、その部分を煮詰め切れなかったかなという反省はあります。ただ、やってきた事によって広大選手は気に入ってくれ予選ではボチボチのパフォーマンスを出せました。もう少し煮詰めることができれば、まだまだ速くなったかなという感じでした。

レースに関しては、まだまだな部分がありますがドライバーが頑張ってくれ良いレースをしてくれたと思っています。

今大会でシーズンは終わってしまいましたが、自分の目標だったり、チームの目標という部分ではまるで達成できませんでした。ただ、内容に関しては、今年一年は少し面白いシーズンだったかなと思います。

一年間応援ありがとうございました。結果は出せませんでしたが、来年は結果でも内容でも満足して頂けるシーズンにしたいと思います。

Copyright(C) 2019 REAL Co., Ltd. All Rights Reserved.
トップへ