RACE INFO 2015(GT500)

2018 SUPER GT GT500 CLASS

ROUND7 オートポリス   Result : 6位

2018年10月21日(日)    天候 : 晴れ    コースコンディション : ドライ

Round7 オートポリス決勝

2018年10月21日(日)
会場:オートポリス(4.674km)
天候:晴れ
気温:17℃(14:00時点) 路面温度:36℃(14:00時点)
コースコンディション:ドライ

 

今シーズンも残り2大会となり、シリーズランキングがトップと21ポイント差で4位に就けるKEIHIN REAL RACING。昨年ピットスタートから2位表彰台を獲得した相性の良いオートポリス大会で好成績を修めるべく、チームは入念な事前準備を行いレースウィークに入った。

 

快晴ながらも朝から冷たい風がサーキットに吹く中、公式予選がスタートした。
Q1担当は小暮。予選が開始され、いつも通りピット内でタイミングを待つ全車。少しずつ周りのマシンたちがコースインしていく中、KEIHIN NSX-GTは残り時間7分のタイミングでピットアウトする。他マシンとの絶妙な間合いを保ち、小暮はアタックのタイミングを待つ。1周のウォームアップの後、渾身のアタックを決め1’32.650でコースレコードを更新し、トップタイムでQ1を突破した。続くQ2は塚越が担当する。Q2も残り時間7分でピットを離れ、決勝グリッドを賭けたアタックに入る。Q1の小暮のタイムを0.6秒上回る1’31.989を叩き出したが、悔しくも他車に上回れてしまい2番手タイムとなった。
しかしながら、フロントローという好位置からのスタートなので決勝レースに期待した。

 

翌日の決勝日も朝は寒かったが、日差しが照りだすとポカポカと暖かい気候となった。
定刻の14時よりパレードラップが始まり、1周のフォーメーションラップの後、65周の決勝レースがスタートした。スタートドライバーは小暮。落ち着いたスタートを決め周回を重ねていくが、10周目に接触しながらポジションを死守しようとするも#36にパスされ3位となる。その後#1の猛追を受けるが、うまく守りレースを進めていく。19周目にストップ車両が出た為、20周目にセーフティカーが導入されることとなる。25周目にリスタートが切られ、翌周の26周目にKEIHIN NSX-GTはピットインする作戦をとる。塚越へドライバー交代し、迅速なピット作業を終え11位でコースに戻る。他車もピットインしていき、実質4位を走っていたがタイヤのピックアップ症状が出ていたKEIHIN NSX-GTはペースが上がらず42周目に6位となる。その後も厳しい状況ながら塚越は上手くマシンを操り、後ろからの猛追を交わし6位でチェッカーフラッグを受けた。

 

最終戦を残しシリーズチャンピオンの権利を失ってしまい、とても悔しいです。ただ、マシンのポテンシャル、チーム力は確実に高いものとなっていますので、最終戦もてぎ大会では再び強いKEIHIN REAL RACINGを応援して頂けるよう、次戦に備えます。
今大会もたくさんのファンの方々に応援して頂き、ありがとうございました。

 

 

金石勝智監督

フィーリングは走り出しからそこそこ良く、良い調子でセッティングの変化を見る事も出来、流れの良いフリー走行となりました。予選Q1を小暮に行ってもらい、見事なアタックを決めてくれトップ通過となりました。Q2は広大に行ってもらい、頑張ってくれポールポジションは逃しましたが2位という良い成績で予選を終えることができました。
決勝前の20分間のウォームアップ走行でアンダーステアが強いというコメントがあり、色々セットを変更して決勝に臨みました。スタートを小暮に担当してもらい、耐えながらレースを進めてくれたと思います。広大に担当してもらった2スティント目に、車の調子が悪くタイヤのピックアップ症状が出てしまい、なかなか症状が解消出来ないながら工夫して耐えたレースをしてくれました。結果的に6位となり、スタートからするとポジションは落としましたが二人とも粘りのあるレースをしてくれたと思っています。
シリーズランキングは獲れない状況となってしまいましたが、締めの最終戦は優勝して終わりたいと思います。応援宜しくお願いします。

 

 

塚越広大

チームでミーティングを重ね、セットアップを色々検討しオートポリスに持ち込みました。感触自体は悪くない状態から走り出し、そこから車のセットを進めていく状況でした。予選はQ1を小暮さんがトップタイムで終えてくれ、Q2もポールポジションを獲るべく全力でアタックをしたのですが、31秒台に入れることは出来ましたが8号車に上回れてしまい2番手タイムとなりました。ポールを狙っていたので、かなり悔しい予選となってしまいました。
決勝は小暮さんがスタートしてポジションの変動はありましたが順調に周回を重ねている中、SCが入ったタイミングの後にドライバー交代を行いました。ピットアウトのタイミングでポジションは上げていましたが、そこからタイヤのピックアップなどでペースを上げることが出来ないままレース後半までポジションを少しずつ落としてしまいました。後半にピックアップが取れたりしてペースを取り戻すことは出来たのですが、そこからの追い上げは叶いませんでした。
今回、優勝して最終戦でチャンピオン争いをするという事が必然だったので、今回の結果でチャンピオンの可能性が消えてしまい非常に残念です。しかし、またこれから出来ることをしっかり行い、最終戦は優勝して終えられるようベストを尽くします。

 

 

小暮卓史

レースウィークに入る前から車を調整してもらい、タイヤに合わせたセッティングで色々トライしてもらいました。予選でQ1を担当し、結果としてトップタイムを獲れたのは良かったと思います。Q2で塚越選手も良いアタックをしてくれ2番手ということで、ポジションはすごく良いので決勝には期待が持てました。
決勝レースでスタートを担当しましたが、スタートしてすぐのペースは悪くなかったのですが何周かしてくるとタイヤのピックアップ症状、ハンドリングバランスの多少の悪化もあり厳しい戦いとなりました。何とか3番手で守りの走りをしていましたが、後ろからの追い上げもあったので気が抜けない状況でした。セカンドスティントもタイヤのピックアップがかなり有り本来のパフォーマンスが出せない中、塚越選手が懸命に走り抜いてくれました。
残念ながらシリーズ争いには残れませんでしたが、最終戦はしっかり優勝して良い形でシーズンを終えたいと思っています。

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