RACE INFO 2013(Super Formula-塚越)

SUPER formula

ROUND2 オートポリス   Result : 6位

2013年6月2日(日)    天候 : 曇り    コースコンディション : セミウェット

Round 2 オートポリス決勝結果

2013年6月2日(日)・決勝

会場:オートポリス(4.674km)

天候:雨のち曇り
気温:予選/14℃(9:30時点)、決勝/15℃(14:45時点)

路面温度:予選/16℃(9:30時点)、決勝/16℃(14:45時点)

決勝レース:50周

コースコンディション:ウエットのちドライ

観客:1万3500人(主催者発表)

 

2013年全日本選手権スーパーフォーミュラ シリーズ第2戦が大分県のオートポリスで開催された。

梅雨入りしている大分県は土日共に雨の予報となっており、高低差の激しいテクニカルコースに加え、雨の影響で荒れた展開になる事が予想された。

 

6月1日(土)にノックアウト方式による公式予選が予定されていたが、雨の影響で予選が中止となり、2日(日)に行われる事となった。

2日も朝から雨が降っていたが前日と比べれば雨量は少なく、当初フリー走行が行われる予定だった9時30分より35分間のタイム計測による予選が行われた。塚越は1’37.861のタイムで7番手、中山は1’40.038で18番手という結果になり、それぞれ決勝レースに挑む事となった。

 

正午あたりから雨雲が徐々に減っていき、雨は止んだり霧雨が降ったりと、なんともいえないコンディションのなか決勝レースがスタートする時刻に近づいていった。

コース上はまだ路面が濡れており、ほとんどのマシンがウェットタイヤでスタートする事となった。  2時45分、フォーメーションラップの後54周のレースがスタートした。クリーンなスタートがきられ、塚越はポジションキープの7番手、中山はスタートで3台をパス、更に2コーナーまでに2台をパスし13位でオープニングラップを終える。

数周すると路面が乾いていき、各車ピットインしドライタイヤに交換していく。塚越は7周目にピットイン、タイヤ交換と給油を済ませコースに戻る。

中山は8周目にピットインし、同じくタイヤ交換と給油を済ませ9位でコースに戻る。

スリックタイヤでスタートしたマシン以外の全車がピットインを終えた9周目時点で、塚越6位、中山9位で走行する。

 

塚越はコースに戻ってからしばらくペースがあがらず、後方を走る#7に迫られるも落ち着いてレースを進めていき、徐々にトップグループと変わらないタイムをだし周回を重ねる。一時は5秒程離れていた前を走る#20とも距離を縮めていき、ベストタイム1’32.932を出した48周目には1.7秒まで詰め寄る。

 

一方中山は後方で起こったアクシデントに巻き込まれる事なく、9番手でタイムを更新していく。37周目、前を走るマシンがコースアウトし、8位に浮上する。

 

その後2台共に更なるポジションアップを狙うも、時間を追うごとに霧が濃くなりトップが51周を消化した直後に赤旗中断、レース終了となった。大会規則により、競技結果は50周目終了時点での順位となり、塚越6位、中山8位とダブル入賞を果たした。HP REAL RACINGは今シーズン初のポイント獲得となった。

 

<ポイントランキング>

塚越広大   9位

中山友貴   12位

 

 

<金石勝智 監督>

予選のQ1が土曜日に行われましたが天候不良でキャンセルとなりました。Q1のアタック中に塚越がクラッシュしてしまいましたので、予選がキャンセルになったという事はチームとしては運が良かったなという風に感じました。日曜日の朝に予選が行われ、車はいい方向に進んでいた様なのですが最後まで調整し切れず、塚越7位、中山18位という予選結果になりました。

決勝レースはウェットタイヤでスタートし、コースが乾き始めたのですぐにドライタイヤに交換して周回を重ねました。2人ともいいペースで走ってくれ、塚越6位、中山8位で2台ともポイント獲得となりました。目標は「優勝」なので、まだまだ物足りないという部分がありますが、二人とも入賞してくれこれから流れが良くなってくると思います。優勝目指して頑張りますので、皆様これからも応援宜しくお願いします。

 

 

<塚越広大>

土曜日に行われた予選は、大雨の中走ってすぐにクラッシュしてしまい走れない状況になってしまいました。しかし大会側で予選がキャンセルとなり日曜日に改めて予選を行うという事になり、そこで助かった部分もありもう一度予選をやれる事になりました。日曜日の朝、雨の中35分間の予選の中でいろいろなセットを試しました。自分としては良いアタックができましたが7番手のタイムで、トップと比べるとまだまだ差があるのですが、少しずつ進歩はしていると思います。

決勝レースはコンディションがすごく微妙な状況でしたが、トップグループと同じタイヤ選択でウェットタイヤでスタートしポジションを一つ上げる事ができました。その後ドライタイヤではトムスの2台が速く、まだまだ追いつかなくてはいけない課題がありますが、それ以外のチームとの差は詰まっていますし、鈴鹿大会からの車のセット変更がいい方向にいっていると思うので、この流れでチームと更に分析をし、次戦富士でいい結果が出せるようにしたいと思います。

 

 

<大神エンジニア>

本来土曜日に行われる予定だった予選ですが、天候の影響で日曜日の午前中のフリー走行の変わりに予選が行われました。予選が35分一本勝負で予選時間が長かったのと、コンディションも雨の量が安定しておらずいろいろな事が想定できたので、様々な状況に対応出来るよう車のセッティングをドライバーと相談して予選に臨みました。結果的には予選7番手という事で上位の車には追い付かなかったのですが、車のベースセッティングはそんなに悪くないという事でした。決勝レースはもともと雨が弱くなってきてドライ路面で戦えるだろうと想定していたので、予選のセットから決勝のドライ路面にセットをどう合わせるかを考え決勝レースに臨みました。

結果的に決勝レースはウェットタイヤからのスタートとなり、全チーム最低周回数でピットインしドライタイヤに変えていくような展開のレースでした。ウェットタイヤで走っている間のペースは悪くなかったのですが、ドライタイヤに変えてガソリンが重い状態でのペースが若干良くなかったのが反省点かなと思います。そんな中でもウェットタイヤでのペースが良かったり、ガソリンが軽くなってからは上位陣と遜色ないペースで走れていたりといい部分も見つかったので、今後はそのいい部分と良くなかった部分とを精査し、次の富士大会に向けもっと良い車を用意できるようにしていきたいと思います。

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