RACE INFO 2014(GT500)

2014 SUPER GT GT500 CLASS

ROUND3 オートポリス   Result : DNF

2014年6月1日(日)    天候 : 晴れ    コースコンディション : ドライ

Round 3 オートポリス決勝結果

2014年6月1日(日)

会場:オートポリス(4.674km)

天候:晴れ

気温:28℃(14:00時点)   路面温度:40℃(14:00時点)

コースコンディション:ドライ

観客:2万4400人(主催者発表)

 

 

昨年までは秋に行われていた九州での1戦、オートポリス大会が5月31日、6月1日に開催された。

梅雨入り間近で天候が心配されたが、イベント期間中は強い日差しと30℃を超える夏日のような2日間となった。

 

5月31日(土)は午前中に公式練習が行われ、KEIHIN NSX CONCEPT-GTは予選に向けマシンセッティングを進めるも、1’38.217で14番手タイムとなった。

午後14時15分よりGT500クラスの公式予選が行われ、15分間のQ1が開始された。今回もノックアウト方式で行われQ1の上位8台がQ2に進出する事ができ、Q2の結果で決勝グリッドが決定する。

Q1は今回も塚越が担当した。残り7分をきったところで塚越はコースインし、いざアタックに入ろうとした時、#6がクラッシュし赤旗中断となった。一度ピットに戻り残り3分を残しセッションが再開された。他マシンがタイムを更新していく中、最後の最後まで塚越はプッシュし、1’36.269で6番手タイムとなり見事Q1を突破した。

インターバルを置いて3時8分より12分間のQ2が開始となった。今度は金石がアタックする。金石も果敢なアタックを魅せ1’36.606で決勝スタートは7番グリッドが確定した。

 

6月1日(日)も朝から太陽が照り付け、快晴の決勝日となった。9時よりフリー走行が開始され決勝に向けて最終調整を行っていたが、マシントラブルが発生し、9時40分から20分間行われたサーキットサファリは走行する事ができず、決勝にむけマシンの修復が進められた。

14時よりフォーメーションラップがスタートした。スタートドライバーは金石。落ち着いたスタートでオープニングラップは7位で通過する。KEIHIN NSX CONCEPT-GTは6周目に#36に、7周目には#8にパスされてしまい順位を9位に落としてしまう。しかし8周目には#100を捕らえポジションをあげ8位となる。その後も#100が迫ってくるが、300クラスをうまく利用しながら距離を引き離していく。更に19周目には、ペースが落ちた#1をすかさずパスし、7位となる。前を走る#8よりはペースが良いが、捉えられる距離には至らず、26周目にピットインし塚越にステアリングを託す。迅速なピット作業を終え、11位でコースに復帰する。29周目、いよいよこれから塚越が攻めていく!というところでエンジン補機類のトラブルが発生していまい、マシンをグラベルに停め再びレースに復帰する事は出来なかった。

 

2戦連続のリタイヤ。悔しさだけが残ります。

第4戦菅生まで約1ケ月半のインターバルがあります。ドライバー、チームそれぞれが最大限に今出来る事をし、次戦に挑みたいと思います。そしてこの2戦分の悔しさを菅生大会で結果として爆発できるよう努力して参ります。

引き続きご声援宜しくお願いします。

 

<金石勝智監督>

富士大会の後に菅生で公式テストが行われ、そのテストでマシンの不具合等が見つかり、その辺りのセッティングを変え今大会に持ち込んだのですが、公式練習ではうまくセッティングが決まらず、ドライバー、エンジニア、チームで話し合った結果、セッティングを予選前にかなり大きく変更しました。そのセッティングがすごく良い方向にいき、Q1の予選途中で赤旗が出てしまい、アタックはユーズドタイヤとなってしまったのですが、広大が頑張ってくれQ1を突破できました。戦略もあったのでQ2のタイヤは少し固めのタイヤでしたが、年弘が頑張ってくれ予選結果は7位という結果になりました。

決勝日は朝のフリー走行から車の調子は良いと両ドライバーとも言ってくれていて、決勝がスタートし多少順位の上がり下がりはありましたが年弘もすごく粘ってくれ、残り39周のところで7位でピットに戻ってきて広大に交代しました。後半のスティントも広大が良いペースで走れそうだったのですが、結果的にはエンジン補機類に関するトラブルという形でリタイヤする事になってしまいました。

前回の富士から消化不良なレースが続いており、マシン自体は調子が良いのですがそれを結果に残せないのが今はすごく悔しいです。次戦菅生はケーヒン様の地元でもあります。ここ2戦、そして昨年のリベンジも含めて、もう一度チーム一丸となり巻き返しを計りたいと思いますので応援宜しくお願いします。

 

<塚越広大>

公式練習で思うようにタイムが伸びなかったのをみて、チームと相談し車のセッティングを変えて、予選ではQ1を担当し臨みました。そのセット変更が良い方向にいき、公式練習では14番手のタイムでしたが、予選中の赤旗中断等もありながら6番手タイムを出す事ができました。Q2では年弘さんが頑張ってくれ、予選7位となりました。本来であればトップ3に入らなくてはいけないと思うのですが、今の状況の中で自分なりには良い走りができ、良い予選だったと思っています。決勝レースがスタートして、ペースも悪くなく年弘さんが順調に走っていたのですが、僕に交代してコースに戻ってすぐにエンジンの補機類に関するトラブルでリタイヤという形になってしまいました。

車の調子は良かったですし、その後のレース展開を見ると表彰台も見えていたのではないかと思ってしまっています。正直、前回の富士に続いて2戦連続リタイヤという事で、どんな状況であれ最後まで走りきれていないという事に悔しさを感じています。次戦の菅生はケーヒンさんの地元となるので、何としてでも最後まで走りきる、そして良い結果を残したいと思います。

 

<金石年弘>

土曜日の朝の公式練習では思うように車のセッティングが進まず、予選に向けてデータを見直し大幅にセッティングを変えました。それによりかなりポテンシャルが上がり、Q1は広大がアタックし見事突破してくれました。僕が担当したQ2では7番手タイムとなり、決勝は7番グリッドからのスタートとなりました。

決勝レースでは、僕のスティントの時にタイヤのピックアップ等の問題や300クラスのマシンに引っ掛かりペースが少し落ちたりしたのですが、単独で走っている時にはそれなりに良いペースで走れていたので、いい感じで広大にはバトンを渡せたのですが、広大に交代してからマシントラブルという形でリタイヤとなってしまいました。

次戦菅生に向けてはかなり良いセッティングが見つかり、表彰台目指して頑張りますので応援宜しくお願いします。

 

<大神エンジニア>

今回のイベントは、これまでの結果から解析したデータを基に大きくセット変更して持ち込みました。走り出しは今回の気温等のコンディションにうまく合っていなかったのですが、予選にむけて車のセットアップを変更して当日のコンディションに合わせていきました。結果的に予選は7番手、ホンダ勢の中では2番手の結果となりました。

決勝レースにむけて更にセットアップを進めて臨んだのですが、エンジン補機類のトラブルが出てしまいリタイヤとなってしまいました。

車のセットアップは徐々に良い方向に進んでいますし、問題点もしっかり理解できてきています。この先更に車を進歩させて、次戦以降もモチベーション高く臨んでいきたいと思います。

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