RACE INFO 2015(GT500)

2016 SUPER GT GT500 CLASS

ROUND7 ブリラム・ユナイテッド・インターナショナルサーキット   Result : 6位

2016年10月9日(日)    天候 : 晴れ    コースコンディション : ドライ

Round 7 ブリラム・ユナイテッド・インターナショナルサーキット決勝結果

2016年10月9日(日)

会場:チャーン・インターナショナル・サーキット(4.554km)

天候:晴れ

気温:33℃(15:30時点)  路面温度:41℃(15:30時点)

コースコンディション:ドライ

観客:27,336人(主催者発表)

 

9日(日)決勝日は朝からケーヒン大応援団がサーキットまで駆けつけて下さり、600名の大応援団が応援席を埋めた。地響きを感じるほどの熱い声援を送って頂き、ドライバー・スタッフ一同は気が引き締まる思いで決勝レースに臨んだ。

現地時間15時にフォーメーションラップがスタートし、66周のレースがスタートした。スタートドライバーは小暮。抜群なスタートを決めポジションを上げるも5コーナーで#37に後ろから接触されてしまい、スピンを喫し最後尾まで順位を落としてしまう。幸いマシンは少しのはダメージで済み、小暮は落ち着いてコースに復帰し巻き返しを図る。良いペースで周回を重ね、25周目頃からピットインするマシンが出てくる中小暮は更にペースを上げ、ピットインする。迅速なピット作業とドライバー交代を済ませ、塚越は10位でコースに復帰する。塚越は40周に#1と#24を一気にパスし、8位に浮上。さらに塚越劇場は収まらず、ヒヤッとする場面もあったが45周目には#36とのバトルを制し7位にポジションを上げる。勢いは止まらず、63周目には#39を捕らえ6位となる。目の前にいる#12と#64を捕らえかけそうになるもオーバーテイクには至らず、6位でチェッカーフラッグを受けた。

 

ケーヒン タイ拠点の社員の皆さまの素晴らしい応援、日本から届くご声援が大きな力となりました。

残すはもてぎで行われる最終戦の2戦のみとなりました。有終の美で終えるべく、チーム一丸となって戦ってまいります。引き続きご声援の程宜しくお願いします。

 

 

金石監督

練習走行の走り出しのバランスがオーバーステアっぽく、なかなか良い状態にもっていくことができなかったのですが、練習走行の時間内で後ろがグリップするようにセッティングしていった結果、最後の10分間の500クラス占有走行でそれなりのバランスでマシンがセッティングできたかな?という感じでした。予選はQ1を広大にいってもらって期待はしていたのですが、車のバランスはそれなりに悪くなかったようなのですが、グリップレベルが低かったのがあだとなり9位でQ1敗退となってしまいました。翌日に向けていろいろ話し合い、決勝日のフリー走行に臨みましたが基本的な後ろのグリップ不足という部分が解消できず、かなり決勝にむけて不安を残すこととなりました。

決勝前の8分間の走行で思い切ってセッティングを大幅に変更した結果、少し良い方向になったかな、というのがあったのでグリッド上で再度セッティングし直して決勝に挑みました。

決勝レースではスタートを担当してもらった小暮が#37に接触されてしまいポジションを大きく落としてしまいましたがそこから巻き返してくれ、ずっと詰まっていた#38が先にピットインしたので、そのタイミングで2周くらい小暮にプッシュしてもらいその時のタイムが非常に良く、アクシデントがありましたが小暮もとても良く頑張ってくれたと思います。

広大にドライバー交代し車の状態もそこそこ良かったようで、頑張ってオーバーテイクしていってくれ結果的に6位まで巻き返してくれました。

レースのペースが良かったので最初のアクシデントが悔やまれますが、ここ2,3戦で迷っていた部分がありそれが少し解消されたかと思うので、レース自体は良いレースとなりました。

この結果を得られたのも、ケーヒン大応援団の皆さま、日本からのご声援のお陰だと思っています。

最終戦は2戦続けてありますので、今回の車の状態を走り出しから発揮できるようにもう一度解析し、最終戦は是が非でも優勝したいと思っています。

 

塚越広大

初日からセットアップがうまく決まらない状況で、練習走行の最後には少し良い雰囲気が出たのですが、予選Q1を担当したときにフィーリングは悪くなかったのですがQ2に進むことができませんでした。決勝に向けて車のセッティングの話を詰めていった中で車の雰囲気はどんどん良くなってきていたのですが、上位を目指そうと思うともう少しなんとかしなくてはいけないという状況で、最後にセットを変え決勝に臨みました。

スタートして小暮さんが順位を上げてくれましたが37号車に追突されてしまい最後尾まで落ちてしまったので、それがなければもっと良いレースができていたと思います。小暮さんのペースも良かったので順位も上げられましたし、交代してから僕自身も抜くことができたので、そういう意味では流れが少し悪かったのかなと思います。

次はもう最終戦になりますが、ここまでレースウィークの最初から最後までうまくいったレースが無く、フリー走行から上位に居続けられるような流れを作らないと優勝というのは難しいと思うので、そこをしっかり考えて最終戦のもてぎに臨みたいと思います。

 

小暮卓史

今回、予選までは車のセッティングのアジャストに少し悩んでいたところがあるのですが、決勝に向けて大幅にセッティングを変えていきました。

スタートを担当させてもらいましたが、車のセッティングを変えてフィーリングは良い方に変わりスタートで順位を上げることができて更なる巻き返しを!と思っていた矢先に後ろから接触されてしまい、スピンし最後尾まで落ちてしまいました。すごくもったいないというか、みんなの顔が思い浮かんでとても残念でしたが、そこからどんどんペースも良くなってきて塚越選手にバトンを渡して、彼が頑張ってくれ6位で帰ってきてくれました。車に関して大きな進化があったので、それは最終戦に向けて明るい材料になったかなと思います。ですので、最終戦は思いっきり走って良いレースをしたいなと思っています。

 

大神エンジニア

ここ何戦かの車のバランスを参考にして、良いと思われるセットアップでタイに持ち込みました。結果的にはかなりアジャストが必要な状況で、様々なアジャストを試して練習走行の最後の段階では3番手のタイムを獲得することができました。ただ、車のベースとしての問題点が100%解消できていない中で、予選で他チームがタイムを大幅に上げてきたこともあり、予選は9番手となり残念な結果となりました。

日曜日の走行に向けて予選データから見直していったのですがそれが裏目に出てしまい、フリー走行は非常に車として良くない状況でした。土曜日の走行、日曜日のフリー走行までの悪かった点を洗い出してレースのセットアップを再構築して決勝レースに臨みました。

スタートしてすぐに小暮選手が接触されスピンしてしまう状況もあったのですが、二人のドライバーが頑張ってくれたお陰で最終的には6番手で終えることができました。

Q1落ちして車のセットアップがまとまりきらない状況の中決勝レースに臨み、6位という結果を獲得することができ、なんとか持ちこたえられたかなと思います。最終戦もてぎに向けて車を再度見直して、ベストな状態で持ち込めるようにしたいと思います。

 

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