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PRESIDENT/REAL レーシング代表取締役

ご挨拶 REAL レーシング代表取締役 金石 勝智

 弊社のビジョンは、私とそのスタッフの長年にわたる経験をもとに、真(Real)のモータースポーツの感動と楽しさをより多くの人々にお届けすることであると考えております。

 モータースポーツを愛してくださるファンの皆様のみならず、今まで興味を持っていただけなかった方々にもサーキットへ足を運んでいただけるようなフィールドの提供、コンテンツづくりに尽力してまいります。

 今シーズンも多くの皆様のご協力の下、SUPER GT シリーズGT500クラスと全日本選手権フォーミュラ・ニッポン、全日本F3選手権 Nクラスの3カテゴリーに参戦いたします。

 SUPER GT シリーズGT500クラスでは、昨年に引き続きパートナーとなって頂く株式会社ケーヒン様をはじめパートナー企業各位にご支援頂き、「KEIHIN REAL RACING」として参戦いたします。 ドライバーは昨年同様 金石年弘と塚越広大のコンビで、昨年を超える「惹きつける走り」をお魅せしたいと思っております。さらに今シーズンよりHONDAのニューマシン「HSV-010」での参戦となり、より素晴らしい戦いが出来ると自負しております。 気持ち新たに、ドライバー、スタッフ一同全身全霊でシリーズチャンピオン獲得を目指します。

 また、フォーミュラ・ニッポンでは、昨年ルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得した塚越広大を引き続きドライバーとし「HFDP RACING」としてシリーズタイトル獲得を狙ってまいります。 全日本F3選手権では、小林崇志と新たに三浦和樹をドライバーに迎えました。レースを通じ、ホンダの若手有望ドライバーの更なる育成に精進して参ります。

 これら新しいメンバーと共に、新たなリアルのブランドイメージを打ち出し、多くの人々にもっともっとエキサイティングにモータースポーツを楽しんでいただくこと、それは私どもの今シーズンにかける夢であり、目標でもあります。

 わたくしは又、レースの世界が華やかであればある程、大きな社会的責任を負うものだということを強く認識しています。子どもたちの夢や憧れの対象であるという自覚を深く胸に刻み、レース活動を軸にさまざまな社会的活動に取り組み、 モータースポーツ界全体の活性化に取り組んでまいります。例えば若手ドライバーの育成手法を青少年の育成に活かしたり、サーキットを親子のふれあいの場所として活用したり、障害を持つアーティストたちとの連携を深めたり、モータースポーツ界だからこそできる環境保護活動を探してどんどんチャレンジしていきたいと思っております。レース活動で培ってきたノウハウを生かし、レースの世界からの社会貢献活動を幅広い分野で展開していきます。

我々はこれらのビジョンを実現するために最大限の努力をし、新しい風を吹かせて参りたいと思っております。ご支援いただけますよう、何卒お願い申し上げます。


2010年3月 吉日
株式会社リアル
代表取締役 金石勝智

80年にレーシングカートでデビュー。88年、鈴鹿FJ1600Aクラス・チャンピオンに。89年から全日本F3選手権、90年から全日本F3000選手権(96年からフォーミュラ・ニッポン)に参戦。フォーミュラ・ニッポンにおける最高ランキングは2000年の6位。また、95年から98年まで全日本ツーリングカー選手権に参戦。97年からは全日本GT選手権に参戦し、2001年には土屋圭市選手と組んでシリーズ2位となる。2003年日本初のドライバーとして、DTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)にフル参戦し、ヨーロッパでも高い評価を得る。2004年全日本GT選手権にフル参戦とともに、ル・マン24へ参戦。2005年度も引き続き純日本チーム「童夢」よりル・マン24へ参戦する他、若手ドライバーの育成にあたるなど、幅広い分野で活躍中。




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