ROUND2 富士スピードウェイ Result : 8位
2011年5月1日(日) 天候 : 雨 コースコンディション : ウェット
Round 2 富士スピードウェイ決勝結果
2011年5月1日(日)
決勝
会場:富士スピードウェイ(4.563km)
周回数:66周(雨のため59周でレース終了)
天候:雨
気温:13℃(15:00現在)
路面温度:14℃(15:00現在)
コースコンディション:ウエット
観客:3万6000人(主催者発表)
2011 AUTOBACS SUPER GT 第2戦 FUJI GT 400km RACE
決勝日:2011年5月1日(日)
会場:富士スピードウェイ
周回数:66周(雨による天候悪化により59周目で終了)
天候:雨
4月30日(土)に行われた予選ではスーパーラップ方式が採用された。公式予選1回目は金石年弘が1’33.914で6番手タイムを記録し、スーパーラップ進出を遂げた。スーパーラップアタックドライバーは金石。気温変化の影響もあり、アタック中にスピンを喫した為タイムが計測されず、決勝は10番手スタートなった。
決勝当日の朝から風は段々と強くなり、雨も降ったりやんだりの変わりやすい天気。
決勝スタート時には完全にウェットの状態で雨も強く降る状態になっていた。
KEIHIN REAL RACING(♯17)は金石がスタートドライバー。雨による路面状態の悪化でセーフティーカースタートとなり、予選順位10番手から決勝レースがスタートした。
セーフティーカー先導のまま5周を終え、6周目にセーフティーカーはピットイン。
KEIHIN HSV-010は8周目には10位から8位に順位を上げたが、周回を重ねて行くうちにフロントガラスの曇りがひどくなってしまい、16周目に緊急ピットイン。処置を行いコースに戻るが順位は13位に後退してしまう。
その後の周回で金石はファステストラップを連発し、良いペースで走行。他車のピットインもあり順位を10位まで戻した。しかしフロントの視界が奪われていた間に、黄旗区間で追い越しをしてしまった事によるペナルティを受け、27周目にピットイン。10秒のペナルティストップにより12位まで順位を落としてしまう。
予期せぬピットインが2回あった後、43周目にドライバー交代の為、ピットイン。この時タイヤ交換はせず、塚越広大にドライバーチェンジをした。12位でコースに戻った塚越も、ペースが良く、順位を上げていき、59周目には8位となる。
レース終盤残り10周辺りから雨脚が強くなり、コースアウトをしてしまう車も続出。60周目で赤旗が出されレース中断し、そのままレース終了となった。
59周目終了時点の順位が最終結果となりKEIHIN HSV-010の順位は8位。ホンダ勢としては最上位でレースを終えた。
金石勝智監督 決勝終了後音声コメント 【音声コメント】
中村亮一チーム代表 決勝終了後音声コメント 【音声コメント】
金石年弘 決勝終了後音声コメント 【音声コメント】
塚越広大 決勝終了後音声コメント 【音声コメント】