ROUND2 ツインリンクもてぎ Result : 13位
2012年5月13日(日) 天候 : 晴れ コースコンディション : ドライ
Round 2 ツインリンクもてぎ決勝結果
2012年5月13日(日)・決勝
会場:ツインリンクもてぎ(4,801km)
天候:晴れ
気温:24℃(14:30時点) 路面温度:40℃(14:30時点)
決勝レース:52周
観客:9000人(主催者発表)
5月12日(土)に行われた公式予選。
今回の公式予選はスペシャルステージ方式で行われた。この方式は、全車が出走する1回目の予選結果の下位のドライバーより一人ずつ1周のアタックを行い、このタイムに応じてスターティンググリッドが決まる。
公式予選1回目は午前11時10分より20分間行われ、金石が果敢なアタックをするも1’35.327で15番手タイムとなった。
スペシャルステージは3番目のアタックとなり、1’38.188のタイムで、決勝は17番グリッドからのスタートとなった。
13日(日)も朝から好天に恵まれ、雲一つない空が広がっていた。
午前9時15分より開始されたフリー走行では1’36.925で14番手タイムとなり、決勝に向けドライバー、スタッフ共に士気を高めた。
午後2時30分にフォーメーションラップがスタートし、1周の隊列走行の後、52周のスタートが切られた。最後尾スタートとなった金石だが、スタートをうまく決めオープニングラップで62号車、18号車をパスし15位となる。さらに4周目には、他車のアクシデントによりポジションを上げ13位となる。
更に金石は8周目にヘアピンで38号車をオーバーテイクし、スタートから5ポジションアップとなる 12位でさらに上位を狙う。
その後 数周に渡り11位の3号車を追いかける展開となり、つかず離れず、粘りの走行を15周目まで重ねる。しかし、16周目の1コーナーでコースアウトを喫してしまう。マシンに損傷はなくすぐにコースに復帰するも、ポジションを落とし15位となる。これにより作戦を変更し、予定より早めとなる17周目にピットインし、タイヤ交換、給油を済ませコースに戻る。
その後、ベストタイムを更新しつつ安定したタイムで走行を重ね、31周目にはポジションを2つ上げ13位となる。49周目には1’37.230の自己ベストタイムを更新するも、そのまま13位で52周のレースを走りきった。
次戦は5月27日(日)オートポリスでの開催となります。
■決勝終了後の金石監督 音声コメントはこちら
【金石監督 音声コメント】
■決勝終了後の金石年弘 音声コメントはこちら
【金石年弘 音声コメント】