ROUND6 スポーツランドSUGO Result : DNF
2013年9月29日(日) 天候 : 晴れ コースコンディション : ドライ
Round 6 スポーツランドSUGO決勝結果
2013年9月29日(日)
会場:スポーツランドSUGO (3.704km)
天候:晴れときどき曇り
気温:22℃(15:00時点) 路面温度:29℃(15:00時点)
コースコンディション:ドライ
決勝レース:68周
観客:1万200人(主催者発表)
8月に開催予定だった韓国戦が中止となった為、約2か月のインターバルをおいて第6戦 スポーツランドSUGO大会が開催された。
この2日間は天候にも恵まれ、爽やかな秋晴れの週末となった。
9月28日(土)に行われた公式予選は、今回もノックアウト方式が採用された。
Q1は20分間行われ、塚越は1’07.253でQ2進出を果たした。中山は1’08.233のタイムで惜しくもQ1敗退となった。
続いて行われたQ2でも塚越は果敢なアタックをするも1’07.166でQ3進出とはならなかった。この結果により、翌日の決勝は塚越13番グリッド、中山18番グリッドからのスタートとなった。
29日(日)に行われた決勝は68周で行われた。両ドライバーともスタートをきめ、オープニングラップで塚越11位、中山15位となる。
4周目に他車にアクシデントが起こりセーフティカーが導入される。7周を終えたところで再スタートがきられる。しかし再スタートがきられてすぐに再び他車がクラッシュし、再度セーフティカーが導入される。このタイミングで塚越、中山は共にピットインし給油を行いコースに戻る。レースは11周目に再スタートがきられ塚越11位、中山16位でレースを再開する。
しかし中山のマシンにトラブルが発生してしまい、16周目にピットインすることとなってしまった。
一方塚越は良いペースで周回を重ね、24周目に1’10.493でベストタイムを更新しながら、他車のアクシデントもあり37周目までに8位までポジションを上げる。53周目には他車のペナルティによって7位となり入賞圏内で走行を重ねていたが58周目に1コーナーで#1と接触してしまう。塚越はコースに復帰するも接触の影響でマシンにダメージを負ってしまい、SPコーナーでコースオフし、悔しいリタイヤとなってしまった。
中山もマシン修復後コースに復帰したが、修復に時間を要してしまい完走とはならなかった。
今シーズンも残すところ1大会となってしまいました。
最終戦ベストを尽くして参ります。引き続き応援宜しくお願い致します。