レース情報/スケジュール RACE INFORMATION
2017 SUPER GT GT500 CLASS
ROUND3 オートポリス Result : 15位
2017年5月20日(土) 天候 : 晴れ コースコンディション : ドライ
Round3 オートポリス予選
2017年5月20日(土)
会場:オートポリス(4.674km)
天候:晴れ
気温:26℃(14:00時点) 路面温度:43℃(14:00時点)
コースコンディション:ドライ
Q1:小暮 卓史 1’44.816 (Diff 10.483)
公式予選結果 15位
昨年、熊本地震の影響で中止となってしまった九州での一戦が、2年ぶりに開催となり、2017 オートバックス SUPER GT第3戦「SUPER GT IN KYUSHU 300km」が大分県オートポリスにて行われた。
2年ぶりの開催とあり、またドライバー、チーム共に得意としており印象が良いサーキットである為、士気高くレースウィークに入っていった。
5月20日(土)は朝から晴天に恵まれ、サーキットも朝から気温が上がっていた。
午前中に行われた公式練習では、予選に向け着々とセットアップを進め最終的には1’34.544で2番手タイムとなり、午後の予選に向け集中を高めていった。
スケジュール通り13時50分よりGT500クラスの公式予選が開始された。
今回Q1は小暮が担当した。残り7分を切ったあたりから続々と他マシンがコースインする中、KEIHIN NSX-GTは残り6分を切ったタイミングで一番最後にコースインした。小暮は入念にタイヤを温め他マシンとの間合いを図りながらアタックに入った。セクター1でセクターベストを更新し期待が膨らんだ時、まさかの100Rでクラッシュを喫してしまう。幸い小暮の身体は無事だったが、マシンはダメージを受けてしまいその後アタックを行うことはできずQ1敗退となった。
翌日の決勝レースに間に合わせる為に、メカニックは夜通しの修復作業に当たり、マシンは無事に決勝日を迎えることができた。