レース情報/スケジュール RACE INFORMATION

2019 SUPER FORMULA

#17 塚越広大

ROUND6 岡山国際サーキット   Result : 14位

2019年9月29日(日)    天候 : 晴れ    コースコンディション : ドライ

Round 6 岡山国際サーキット 決勝結果

9月29日(決勝/14時15時点)
天候:晴
コースコンディション:ドライ
気温:30℃ 路面温度:37℃

9月29日(日)事前の天気予報を覆して好天の中、第6戦の決勝日を迎えた。15時05分になり、68周/最大時間を90分間とする第7戦の決勝レースがスタートした。

ソフトタイヤを装着し、17番手から出走した#17塚越広大はオープニングラップを終了し16番手を走行、翌3周目には1台の車両をパスし15番手に順位を上げた。戦略の肝となるピット作業めがけて、1台でも前へ順位を上げるべく熱い走りを魅せる。8周目に入ると1台の車両がマシンをコースに止めた為、セーフティカーがコースに入る。セーフティカーランが続く中、10周目を迎える。今大会では特別規則上、先頭車両が10周目を迎えてからタイヤ交換義務作業が可能となるため、戦略を変更し#17塚越はピットイン。そしてソフトタイヤからミディアムタイヤへ交換しマシンをセーフティカーランが続くコースへ戻す。先頭集団が11周目を迎えるもセーフティカーは未だ退出しない中、再度ピットインしミディアムタイヤとソフトタイヤの使用義務を終え、再度ソフトタイヤに履き替えてコースに戻る。12周目の終わりにレースが再スタートすると14番手にポジションを上げて走行することとなる。その後33周目に13番手へ順位を上げた塚越。しかし37周目に1台の車両にオーバーテイクを喫することとなってしまい、再度14番手にポジションを戻してしまう。その後も前車とのマージンを縮めるべく気迫の走行を重ねた塚越だったが、残念ながら塚越とリアルレーシングの想いは届かず、14番手でレース終了時刻を迎えることとなった。

 

今大会を終了し残す大会は最終戦1戦のみとなりました。毎戦リアルレーシングへ熱い声援を送ってくださる皆様のために、何としてもリアルレーシングと塚越広大の華々しい姿をご覧いただくべく、ここまで毎戦を必死に戦って参りました。今回も残念な結果とはなりましたが、最終戦はリアルレーシングの地元となる鈴鹿大会です。この地元の地で皆さまと笑顔の中で今シーズンを終了できるよう諦めず、そして大切に戦って参ります。
最終戦への応援もよろしくお願い申し上げます。