ROUND7 鈴鹿サーキット Result : 7位
2019年10月26日(土) 天候 : 晴れ コースコンディション : ドライ
Round 7 鈴鹿サーキット 予選結果
Q1:1’37.783 Bグループ 5位
Q2:1’36.772 7位
Q3:1’36.595
<公式予選結果 7位>
10月26日(予選/12時45分時点)
天候:晴
コースコンディション:ドライ
気温:23℃ 路面温度:25℃
2019年10月27日(日)三重県・鈴鹿サーキットで2019年シリーズの最終戦となる全日本スーパーフォーミュラ選手権が開催された。開幕戦から久々にこのホームコースに戻ってきたリアルレーシングは2019年シリーズの最終決戦で有終の美を飾るべくサーキット入りした。
天候に悩まされつづけた2019年シリーズだったが、今大会は久々のドライコンディションで行われた。予選は、菅生、岡山大会同様に2グループに分かれて実施され、#17リアルレーシングの塚越はBグループでの予選となった。
10月26日(土)予選。太陽を感じられた午前中だったが、予選開始時刻が近づくにつれて鈴鹿サーキットの空を雲が覆い始めた。Q1予選Aグループが終了し、塚越が参加するBグループは12時45分からスタートした。予選開始時刻から2分程度たったところでコースイン。2グループに分かれたQ1は走行時間も通常の半分の10分となってしまうため、Q1においても瞬発的な集中力で確実にアタックに入る必要がある。
塚越はコースイン早々にアタックに入り1’37.783というベストタイムを計測。Q1 Bグループを5番手で終了しQ2へ進出することとなった。
10分のインターバルをおいて開始されたQ2はさらに密度の濃い7分間で行われた。アウトラップを経て1周かけてタイヤを確実に温めアタックに入り1’36.772で見事7番手タイムを計測しQ3に進出した。続くQ3も7分間で行われたが、塚越は上位を目指す為に1発勝負にでる。残り時間3分30秒でピットアウト。アウトラップ後すぐにアタックに入りミスなく1周をまとめ、翌日の決勝グリッドを7番手から出走することに決めて予選を終了した。