Round4 タイ予選

Q1　1’24.354（ベルトラン・バゲット）　　P12

Q2　-

5月の鈴鹿大会から約1か月のインターバルを経て第4戦タイ大会がチャーン・インターナショナル・サーキットで開催された。 タイは雨季にあたる季節だがこのレースウィークは雨が降ることは無く、全セッションがドライコンディションの中行われた。 6月29日の予選日も朝から日差しはあるものの、例年のような暑さは感じられず10時よりフリー走行が開始した。マシンのセットアップを進めていき、最後の10分間の500クラス占有走行では2番手タイムを更新しフリー走行を終えた。 GT500クラスQ1は15時20分より開始し、バゲットがQ1を担当した。残り時間7分30秒でピットアウトしアタックに入る。固めのタイヤを選択したKEIHIN NSX-GTを駆るバゲットはミス無く1周をまとめるも1’24.354で12番手タイムとなり、惜しくもQ1敗退となった。